霊能者について｜天光-茨城県 ネット支部

霊能者について

霊能者と霊視

霊能者の行う霊視ですが、神仏の姿を視認できる霊視、神仏の心の動き・心境を見抜く霊視、現世を生きる人間の本質を見抜く霊視など能力者によって様々です。

現実問題が視える霊視、現世を生きる人間の過去が見える等はどちらかといえば透視に分類されるかと思います。

霊能者の能力としては霊体については霊体を引き離す除霊、霊体を成仏させる浄霊が基本と思われますが、霊体の状態を回復させる術なども重要となります。

神絡みの問題などでは祈祷など、他の神々のお力を借りて対象となる神仏の状況を改善させる事も高難易度の施術となります。

基本的には正確な霊視と、それに適した確実な処置、その双方を行えて初めて霊能者と呼べるものかと思います。

霊能者と金銭

霊能者と金銭の問題はよく世間で取りざたされているものかと思います。法外な金額や、無意味な物品の販売など、己を過信し欲に走りすぎた能力者が陥りやすい罠ではあります。正直、もともと霊能力がないにも関わらず、霊能者の看板を掲げて営業している箇所が多いのも事実です。

神仏問題で心身共に疲れ果てている相談者には正しい判断ができない事も多いので、そういった能力すらない詐欺的集団に搾取される例も散見されます。

「金銭を取る霊能者は偽物」とよく言う方々がいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。霊能者はボランティアではありません。神仏から授かった力を行使できるかは、その霊能者の高い能力です。高い能力を持つ霊能者がそれ相応の金銭を授受していけないというのは、高い技術者を無償で働かせるのと同義です。

また、当方の様に霊能者を生業として行っている場所は事務所費・人件費（霊能者含む）など様々な経費がかかります。霊能者にも人としての生活があるという事を忘れて欲しくはありません。

霊能者と能力

次に霊能者になぜ特殊な力が備わっているのかを記載していきます。

霊視については、姿を見るなど五感で感じるものについては、本人の霊感度のみで営業をしている所もありますが、その場合は適切な処置を行う事ができません。

霊能者の後ろに霊体がついていて、なんらかの助言などを行っている場合も能力者の霊感度のみで営業している所と同様に、適切な処理を行う事が難しいでしょう。

正しく支援する神々がついている場合については、本来能力者が行う霊的施術を手助けしてくれたり、問題の本質に神が絡んでいる場合も、その力加減ですが、正しい処置を行えます。

例えば、浄霊を行う際には能力者自身に霊界へ導ける能力があるのかないのか、支援している神仏にその能力があるのかどうかが鍵になります。

ただし、背後についている神仏が正しい神仏であれば問題はないのですが、狂った神仏であったりする場合は能力者を利用して己が欲を果たす者も存在します。

霊能者に必要な能力

次に、霊能者に必須の防御力と攻撃力について解説致します。

正直、世の中の霊能者は自身の霊感のみで行っている場所が多々あります。そういった方は問題となっている神仏と対峙した際に、防御力がないと運が悪いと殺されてしまいます。

また、それ相応の攻撃力がないと、相手を打ち倒し屈服させる事ができません。また、屈服させたとしても、正しい処置が行えない事が殆どです。

当方の亜門 霊能者は自身に高い霊視能力、防御力、攻撃力を備えております。

また、背後には基本理念に賛同してくれている多数の神仏が協力してくれております。能力者が間違った方向へ行かない様に監視的な意味合いもあるのかと思われます。

その支援があるからこそ、浄霊をはじめとする霊感体質改善術、憑依体質改善術、様々な祈祷など高難易度の処置が当方では可能となっております。